doctorちくびのブログ

身体症状症を患ってうつ状態になってる人のブログです。

「スポーツ選手が鬱にならないとでも思ってるの?」と医者に言われた

自分の病気、身体表現性障害(身体症)についての自覚・理解が足りていない。

 

深める事が完治に近いんだろうか? それもまた分からない。

 

 

うつ状態がひどかった時

 

とにかくここから抜け出したい、と思い

 

問診の際「どうしたら良くなるんですか。運動とかすればいいんですか?」

 

と聞いたら表題のように言われました。

 

体を動かす=うつが良くなる と認識してたんですね。

 

難しいね‥

 

 

 

 

 

 

コーヒーを飲まずに3年経過した。カフェイン過敏症は改善し、治せた。②

自分の場合、過敏反応があったのはコーヒーだけ。

 

紅茶やチョコレート、エナジードリンクなどのカフェインが含まれる物を

 

飲んでも動悸がする事はなかったです。

 

日常で困ったのは、

 

相手に対するおもてなしとしてコーヒーを出すってことあるじゃないですか。

 

それからランチに付いてる飲み物がコーヒーしか選べない時。

 

断りを入れる前に出てくる事だって意外とよくあるので

 

その時は少しだけ口を付けてその場をやり過ごすか、困った顔で「飲めないんです‥」

 

と説明していました。

 

 

過敏症になった要因は

 

その当時にお付き合いしていた人からの束縛や執着が当時の自分には理解できず、

 

神経がすり減っていたこと。

 

 

別れて3年経過した頃にやっと飲めるようになって。(エスプレッソのみ)

 

今じゃエスプレッソマシンを買ってカフェラテを飲みながら

 

このブログを書いています!

 

【コーヒー飲んだら動悸】カフェイン中毒・過敏症? ①

その時は急に来ました。

 

コーヒーが好きでよく飲んでいます。

 

飲んで眠れなくなったり、お腹を下したりという事はあったのですが

 

そういうものだと、特段気にしていませんでした。(むしろ便秘薬代わり)

 

ところが突然、

 

少し口に入れただけで心拍数が増加して動悸・めまいがするようになり

(ドッドッドッ、ぐるぐる〜のような感じです)

 

香りを嗅ぐだけで「ウッ」 吐き気がし気持ち悪くなり、震え。

 

コーヒーショップの横を通ることが恐怖に。

 

スタバをあんなに睨みつけて通る人はそうそういない。

 

好きで飲んでいた物ですからショックでしたね。

 

 

 

 

まあ、これは10年前の話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体症(身体表現性障害)の症状で頭と耳が痛い【対人ストレス】

恋人との関係にヒビが入った原因としてひとつ、相手方の異性の友人との関係があります。

 

自分の大事な人の友人のため蔑ろにはできませんし

 

自分より付き合いが古い分、厄介です。

 

仲を応援するから紹介して!といいながら、(もうその時点で警戒)

 

関係を壊したいんじゃないかという腹心が言動で

 

ちらほら‥。

 

 

こちらも、気づかないふりをしつつ相手がうっかり本性出すのを待ってるわけです。

 

そして第3者が入ることによって、今まで見えなかった恋愛相手の本音・自分の本音を指摘されて気づく事ってありますよね。

 

今まさにそんな状況です。

 

やだなあ‥

 

 

左側だけ頭と耳が痛い‥

 

 

 

 

うつ状態になって感じた事

自分の言葉で。

 

 

行きたいところ

 

やりたい事

 

一つも出てこない。

 

心は死んだみたいだけど、身体は生きている。

 

欲だけで動いてるような感覚です。

 

そんな自分を肯定できないし

 

心と体の矛盾、みたいなものに耐えきれなくて

 

 

自死してしまうのはこういう事かあ、と。

 

自分の場合、歯止めが効いてるのは親の愛情です。

 

死にたくなる程つらい時は○逃げする

恋人との関係が改善しないまま新年を迎えました。

 

前進せず時間が過ぎていく状況。

 

ぐるぐるモヤモヤいらいら‥

 

煮詰まっています。

 

経験上から人に相談しなくなってしまいました。

 

そうしてふとした瞬間、いてもたってもいられなくなった時

 

というのがあって

 

自分はその時、寝逃げします。

 

あれこれ色々考えて死にたくなる前に睡眠剤を飲んでさっさと夜寝てしまうのです。

 

問題解決にならない事はわかっていますが。

 

その場しのぎの「逃げ」です。

 

最近はしんどい状態が続くおかげで規則正しい生活になってきました。

 

身体症状症(身体表現障害)だと気付くまで

一昨年、診断書にこう書いてあった時から自分てそうなんだ、と病気について自覚を持ち始めた。

 

そもそもまず、この身体表現障害って何だ?

というところ。

 

一番古い記憶を思い返せば幼少期、ピアノの発表会の直前にひどい腹痛を起こして

病院に連れて行ってもらい、浣腸をやった。

 

身体に痛みが出て病院に行っても「そんなにひどくはないようですが‥‥」「特に異常ないですよ」と言われる事も珍しくなかった。

 

家族には大袈裟だねえと言われていた。

 

高校の卒業文集を見ると「胃腸が弱い」と自分で書いていてその頃には自覚があったんだろう。

 

痛みがあるのは事実。

 

何かを頑張ると身体が悲鳴をあげる。

 

調べても特段病気が出てこないので人より虚弱なんだろうと思っていた。